今日は、前々から計画していたランチ交流会。
集まった4人はみんな私が信頼でき、心許せる『心友』と呼べるみんなで
そして、みんな経営者でもあります。
会うといろんな話に盛り上がり、共に高めあえる存在なのです。
みんな、それぞれに多忙なので頻繁に集まることはできないのですが
また計画したいと思います♪
有意義な時間はこころの栄養剤になりますね。
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そして、余談。。。
みなさん、『かさこじぞう』という昔ばなし、ご存知ですか?
たいそう貧乏をしている、かさ売りのおじいさんとおばあさんが
かさが売れなくて困っているにもかかわらず、
雪に埋もれたお地蔵様にそのかさをかぶせて
お地蔵様が、そのお礼にたくさんのお米やおもちを持ってきてくれて、
いいお正月が迎えられました。めでたし めだたし、、、
という あの お話です。
息子は学校の国語の授業でこの「かさこじぞう」を習ったらしく、
持ち帰ったプリントには
☆じいさまとばあさまは、何のためにかさこを作ったのですか。
☆かさこを売っているとき、じいさまはどんな気持ちだったでしょう。
☆ふぶきの、野原でじいさまは じぞうさまにどんな事をしてあげましたか。
☆じいさまはどんな人だとおもいますか。
☆ばあさまはどんな人だとおもいますか。
などなど、文章を読み解いたり、感想を問う質問が…
そして、この プリントの最後に
☆よいお正月をむかえることができた じいさまとばあさまに手紙をかきましょう。
って…
我が家の期待の長男は そこに…
『これからは びんぼうにならないように きをつけようね。
あと、よいお正月をむかえれてよかったね』
「むかし話の おもしろさを あじわおう」
っていうタイトルなんですが
おもしろすぎる!!
先生のコメントも
「そうじゃないでしょっ!」 オーラが満々で
『気をつけてもびんぼうなのよ。』
と書いておられました。
これがまた おもしろすぎる!!
なんだか、息子の発想と、先生のお言葉に大爆笑したのですが。。。
いろんな考えがあり、答えはひとつではありません。
ん~~。
気をつけよう。。。。か。
それにしても、プリントに書いている
パイナップルみたいな絵は
バスケットのリングらしいけど
落書き多すぎ…