長女のクラスメートが3月から名古屋の病院に入院しています。
大きな手術をもうすぐひかえておられます。
なぜ名古屋かというと、
その手術ができる名医が名古屋の病院にいらっしゃるからだそうです。
娘が保育園の時からのお友達です。
大変な手術を乗り越え、早く帰ってきてほしい・・・という想いは
クラスメート、そして私達 同じ子供を持つ親は心から祈っています。
先週末、クラスの担任の先生が名古屋まで行ってこられました。
5月にも行かれ、今回2回目です。
クラスみんなからのビデオレターや
5年生全員で作った千羽鶴を届けてこられたそうです。
そのお友達のお母様からメールを頂きました。
内容は、
15日の手術をひかえ具体的な説明を聞いたばかりの時に、
担任の先生が来て下さり、みんなの励ましがとても嬉しかったです。
子供でも覚悟が必要なのでしょう、
病院の先生は、子供も一緒に聞くように言われるので、
かなりきつい事も子供の耳に入ります。
でも危険な事も分かった上で、本人も頑張る気持ちでいるようです。
学校のお友達の応援には、とても勇気づけられます。
クラスのみんなからのビデオに向かって
小さく手を振ったり名前をよんだりしていましたよ。
おかげさまで、早く小学校に戻りたい気持ちでいっぱいになったので、
頑張れると思います。
・・・・・・・・という内容。
読んでるうちに涙が溢れてきました。
手術が成功し早く帰ってきてほしい・・と願うばかりです。
がんばってね。Sちゃん。