本日朝刊の朝日新聞の記事です。
今まで不可能の代名詞といわれていた「青いバラ」が実現したそうです。
20年近く前、資生堂の商品で「ブルーローズ」という
フレグランスシリーズを販売していました。
その頃青いバラは存在せず幻のバラをイメージして開発された
フレグランスシリーズでした。
ちょっと高貴な香りのシリーズだったと記憶しています。
今回の青いバラ。開発に着手しから20年の歳月がかかったそうです。
バイオの技術の進化と
夢を追い続けた開発者のかたの思いがこめられていますよね。
この青いバラ。
濃厚な甘い香りがするそうで
1本2000円~3000円で発売するそうです。
一度は手にしたいです
開発の過程もあり
花言葉は『夢かなう』だそうですよ。